安曇野縄文ビレッジ

長野県安曇野市の穂高牧エリアを拠点に「祈り・まつり・芸術」を中心とした暮らしの輪を育んでいます。
土地の声を聴き、血縁を超えた大きな家族で支え合う、新しくて懐かしい人類の文化を築きます。

共感していただけましたら、野良仕事やイベントに足をお運びいただき、何か感じ取っていただいたり、想いを分かち合ったりできれば嬉しいです。

全国・世界に地に根差したむらが生まれ、互いに通い合える未来を夢見て!

安曇野縄文ビレッジ発起人 颯香

Vision

千年先を見据えた暮らしのひな型創りに向けて2023年5月にビジョンを公開しました。

安曇野縄文ビレッジの活動拠点

穂高牧の田畑

穂高牧の田畑

2.5反の畑と1.5反の田んぼをお借りし、「田畑の結」としてみんなで土に触れる活動をしています。
自給自足を目指しつつも、収穫はおこぼれとして、集いそのものによろこびを見出す姿勢を大切に、水を汚さない地球が元気になる農法を心がけています。
ご来光を拝み、祝詞を上げ、山、土地、ご先祖さまにごあいさつ。天地とともにうたい、舞い、毎日がおまつりです。

六花の庵&水の庭

六花の庵&リトルアースガーデン

畑で祝詞を上げた初日に虹があらわれ、虹の麓で出会った空き家を預かることになりました。
みんなでみんなの子をみたり、手仕事しながら想いを分かち合ったりする場としたく、「六花の庵」と名付けた古家と、林のある250坪のお庭を暮らしながら整えています。
2024年は生活排水で川と池を作り、生物多様性と水の浄化を叶えるビオトープを整備し、「美しい地球の縮図」のような場所を目指します。

安曇野縄文ビレッジのあゆみ

たくさんのご支援と神はからいに支えられ、道をひらいてきました。

2018年
安曇野と上高地でむらづくりのビジョンを受け取る
2023年
大阪「みつはの里」を訪問し本格始動
ビジョン公開/Zoom発表会に100名近く参加/畑とのご縁
移住応援クラファンで100名120万円のご支援
空き家を預かり「六花の庵」としてひらく
半年間の歩みをお話しさせていただきました
各地でのむらづくりを志す方の迎え入れをスタート

Photo Gallary

近隣、全国・海外から仲間に集まっていただき、場づくりが進んでいます。

発起人

颯香 -haruka-

安曇野縄文ビレッジ発起人・祈りの絵描き

1988年三重県生まれ。名古屋市立大学芸術工学部都市環境デザイン学科卒業。
2023年7月に神奈川県から長野県安曇野市へ移住し、穂高牧エリアの2.5反の畑で「畑の結」をスタート。山の麓の空き家「六花の庵」を魂でつながる大きな家族の集いの場とすべく、古家とお庭を暮らしながら整えています。
安曇野の愛いっぱいの水が世界中に染み渡ることを願って、日々水の神さまにお祈りし、絵を描き、唄い舞っています。

資料

安曇野縄文ビレッジビジョンシート(ペライチ)

▲ ビジョンシートのPDFはこちら(2024年1月更新版)

▲ プロジェクト紹介資料はこちら(PDF全5ページ/2024年2月作成)

投稿 Pic up

田畑の活動やイベントのご参加

安曇野縄文ビレッジの最新情報やイベントのご案内は、内田晴香のインスタグラムをご覧ください。

内田晴香インスタグラム

ご支援のお願い

次世代の子どもたち、千年先の地球へ贈る「むらのひな型づくり」に共感いただけましたら、ご寄付のご協力をいただけますと幸いです。
農機具の購入や庵の補修など、みなさんと体験を分かち合う場づくりに活用させていただきます。
500円や1,000円でも大変嬉しいです。

ご寄付専用口座

◆八十二銀行
穂高支店(483)
普通 695845
ウチダハルカ

◆三井住友銀行
新宿西口支店(259) 
普通 9312321
ウチダハルカ
*ことら送金もご利用可 09042143905 

ご寄付のお申し出

ご寄付をくださる際、よろしければこちらのフォームよりお申し出ください。お礼のご連絡を差し上げたいです。
また、3,000円以上のご寄付をくださった方には、「地母神ポストカード」の裏面にメッセージを添えてご郵送させていただきます。お受け取りいただける場合はフォームにてご住所をお知らせください。

地母神ポストカード
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