【ラジオ】台風の目のように 自分全開で生きる

自分の持てる力を出し切って生きるには?人が恐れているのは、究極的には人からの批判でも、関係を壊すことでも、達成できないことでも、能力のなさでもありません。本当の恐れと向き合い、台風の目のように自分全開で生きることについてお話ししています。

haruka life art radio

信州安曇野にて新しい時代の暮らし創りをする颯香が、天命と向き合うあなたへ、本音で、時にちょっと辛口に語ります。

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自分全開で生きる。本当の恐れに気付く。

今回で4回目の配信になるんですけれども、1、2回目の配信を聴いてくださった方が、ボイスメッセージで感想をくださいました。とっても嬉しかったので、今日はそのお話からしたいなと思います。

感想のボイスメッセージから

その方は、地方で場づくりをされている若い女性です。配信を聴いて、ご自身の中にある「表現したい」という気持ちに気づいたことや、これまで表現してきたことにまつわるエピソードを話してくださいました。また、表面的な表現だけではなく、その土台となる暮らしや、あり方を大切にされていることなど、ほかにもさまざまなことを聞かせてくださいました。

15分くらいのボイスメッセージだったのですが、素直さや正直さがにじみ出てくるような、とっても心地よいメッセージでした。彼女自身も、ソロでラジオをしてみたいと話していたのですが、「ぜひやってもらいたいな」と思うような15分間でね。とっても自然体なんですよね。

あらかじめ決め込んだことではなく、その時その時、自分の内にあるものを正直に話すことができる方で、とっても素敵な才能だなと思いました。そして、若い方なら、きっと多くの方が抱くのではないかと思うのですが、「成熟することへの憧れ」も聞かせてくださいました。同時に、生き急ぐのではなく、一歩一歩歩むことの大切さも知っているような感じが伝わってくるようなメッセージでしたね。そんな彼女のボイスメッセージの全体から私が受け取ったものを、今日のテーマにしたいと思っています。

「自分は本来、こんなものじゃない」

皆さんは、「自分は本来、こんなものじゃない」という感覚はありませんか。自分が持っている才能や意欲、存在そのものの力を使い切ることができていたら、今の現実とは違うのではないか、という感じです。そこで今回は、「自分全開で生きるには」というテーマでお話ししていきたいと思います。

私自身にも、もどかしい時期がありました。何か大切なことを伝えるために生まれてきた気がするけれど、それができていないような感じがしていました。

そして20代の頃は、人に耳を傾けてもらうためには、分かりやすく成功しなくてはいけないような気がして、都会で会社をつくったり、仕事を頑張ったりしていた時期もありました。まさに私は、生き急いでいたタイプかなと思います。今思うと、それはやり方がずれていたなと思いますし、その頃は自分が何を伝えたいのかも分かり切っていませんでした。伝えたいものの純度も、まだまだ磨き切れていなかったのだと思います。

もどかしさは、魂の成長意欲の証

この「もどかしさ」には、場合によっては承認欲求などが関わっていることもあるかもしれません。けれど、それはさておき、魂の成長意欲の証であることもあると思うんですね。

前回の「むつたま」の回で、宙(そら)タイプについてお話ししたときにも触れましたが、本質と現実にギャップがあると、もどかしさが生まれます。魂に「成長したい」という意欲がなければ、そのもどかしさは生まれません。だから、もどかしさがあるということは、それだけ可能性があるということでもあると思うんですよね。

表現へのチャレンジが、成長をリードしてくれた

これまでを振り返って、何が私の成長をリードしてくれたのだろうと考えると、「表現」だったのではないかと思います。2回目の配信でも表現をテーマにお話ししましたが、表現へのチャレンジですね。

例えば、初めて絵を描くことにチャレンジしたこと。霊的なこと、精神的なこと、魂的なことを発信することにも、初めは抵抗がありました。

それから、初めて自分でワークショップを開くと決めて告知をし、皆さんに来てもらうこと。「本当に来てもらえるのかな」「喜んでもらえるのかな」とドキドキしながら行動することも、1つの表現だったと思います。

そして3年前には、むらづくりのビジョンを公開しました。5年間温めてきた、つまり、5年間そのビジョンはあったのに伝えてこられなかったものを、私のことを知らなかった方、私自身もそれまで知らなかった方に伝え、共有させてもらうこと。これも、私の成長を引っ張ってくれたことだったと思います。

自分の1つの側面を受け入れられたときに、初めて外にも表現できるのだと思うんですね。まずは、自分が自分を認めてあげること。そうすると、人に認められるかどうかは、どうでもよくなっていきます。そこから1つずつ、自分を開いていくことをしてきたのだと思います。

何が「自分全開」を止めるのか

では、なぜ「全開で生きること」を止めてしまうのでしょうか。よくあるのは、人からの批判が怖い、自信がない、あるいは、人との大切な関係を壊してしまうのではないかという恐れが出てきて、立ち止まってしまうことだと思います。でも、自分が本当は何を恐れているのかに気づくことが、ものすごく大事なのではないかと思います。

お化けや幽霊も、はっきりと姿が見えたら、それほど怖くないはずですよね。実際には何もいないかもしれないけれど、「何かいるのかな、いないのかな」「ちょっと見える気がする」という状態が、一番怖いんです。

だから、自分が何にとらわれているのかをしっかり見つめ、その感情を先に、もうとことん感じて、やり切ってしまう。すると、たとえその出来事が起こっても、感情が動かなくなったりするんですよね。

怖いのは「できずに終わる未来」なのか

この話をすると、こんなことをおっしゃる方がいます。「やりたいことがあるけれど、できていません。それができずに終わってしまうことが怖いんです」と。

でも、これは逆だと思うんですよね。「やる未来」と「やらない未来」の2つがあって、その方は「できないこと」「やらないこと」が怖いとおっしゃっている。でも、本当にそちらが怖いのなら、やるはずなんです。

本当はやりたいけれど、現実にはやっていないのであれば、怖いのは「やってしまうこと」のほうなんですよね。そこをしっかり見つめることが、かなり大事だと思います。怖いのは、やってしまうほうの未来なんです。

本当に怖いのは、自分の影響力

そして、最後の砦になるような怖さは、自分のちっぽけさではないと思います。達成できないことや、能力がないことへの怖さでもないんですよね。最後の砦になるような怖さは、実は「自分の影響力」なのだと思います。

自分の影響力が怖い。自分全開で生きると、台風の目のような存在になり始めます。周りを巻き込み始めるんですね。

その責任の大きさや、言い訳のできなさに耐えられますか、ということなんです。だから、自分全開で生きること、自分の影響力を認めて生きていくことには、覚悟が必要だと思います。自分の行動の結果として起こることを、すべて引き受ける覚悟です。

本命をやり切ると決めたとき、エネルギーが動く

本来の自分に薄々気づいているのに、見ないふりをすると、人生はつらいんですよね。人の目はごまかせても、自分はごまかせません。ずっと「私は知っているぞ」という自分がどこかにいるのに、その道から外れていくのは、つらくないでしょうか。

ごまかして逃げていると、動くためのエネルギーもなくなっていきます。エネルギーは、「本命をやり切る」と決めたときに、とんでもなく動くんです。その一点に立ち続けなければいけない。

今よりよい時期はないんですよね。逃げれば逃げるほど、エネルギーはなくなってしまいます。

だから、インスピレーションや「やりたい」という気持ちが起こったら、すぐに取りかかる。オンタイムで動くことが大事ですよね。自分全開で生きている人の意識は、台風の目のように静寂だと思います。

退屈感は、創造エネルギーの爆発のサイン

さて、今日は短いですが、まとめていきたいと思います。今回は、自分全開で生きることについてお話ししてみました。宇宙の成長・拡大には、終わりがありません。だから、「自分の全開」もアップデートし続けます。

私がこのラジオを始めたことも、その1つです。日々、田んぼや畑をして、服をつくる。そんな毎日にとても満たされていたのですが、それだけでは飽き足らなくなったんですよね。

皆さんが配信している動画なども見ていたのですが、どれを見ても、もう面白くないと思うところまで来てしまいました。その退屈感から、「あ、じゃあ自分が発信しよう」となりました。

退屈感は、創造エネルギーの爆発のサインです。皆さまも、直ちに解放するようお願いいたします。このラジオが、表現すること、解放すること、自分全開で生きることへのきっかけとなれば幸いです。

今回のように感想のメッセージをいただけるのは、大変嬉しいですし、とても励みになります。ぜひコメント欄やInstagramのDMなどから、お声を聞かせていただければと思います。私もまた録って、配信したいと思います。それでは。

Thank You !

お読みいただきありがとうございます。
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颯香 / haruka uchida
新しい時代の暮らし創り
信州安曇野の山の麓で「祈り・まつり・芸術を中心とした暮らし」の輪を育んでいます。志は、祈りと野良仕事を通して、清らかな水源の地を守り、暮らしから千年先の人類の精神性に寄与すること。
目に見えない微細な波を感じ、セッションを提供したり、宇宙から受け取った6つの魂タイプ《むつたま》をお伝えしたり、インスピレーションから生まれたアート作品をお届けしたりしています。
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